聖学院小学校
URL/ http://www.seig.ac.jp/prim/index.html
紹介ページ/ http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-037seigakuin.html
〒114-8574 東京都北区中里3-13-1
TEL/03-3917-1555
◇アクセス
JR・メトロ 駒込駅 徒歩6分
JR 上中里駅 徒歩12分
学費
授業料(年): 約438,000円
入学金: 350,000円 (+施設拡充費 100,000円)
その他: 施設費5,000円、その他13,000円(毎月)、
PTA入会金40,000(初年度、初回のみ)、
昼食時飲料代:
寄付金: あり。任意。 1口100,000円 2口以上。
建学の精神
■教育方針
「神を仰ぎ、人に仕う」の精神のもとに本校の教育目標である
「よく学ぶ」・・・知的に 「よく遊ぶ」・・・体験的に 「よく祈る」・・・霊性の深みから
に基づいて、小さい時から謙虚な心で神を礼拝し、互いに人格の尊厳をわきまえ、感謝と奉仕の生活を身につけさせるために、教師が進んでこの目標に従い、児童も自主独立できるように指導しています。
また、成長して明朗快活で、神を畏れ人を愛する高貴な品性と豊かな情操の持ち主となり、国際社会に出ても尊厳と信頼を受ける、スケールの大きい良心的で教養の高い日本人の養成をめざしています。
「よく学ぶ」 児童ひとりひとりの知的好奇心を大切にしています。
「よく遊ぶ」 遊びをとおして児童どうしのふれあいを大切にしています。
「よく祈る」 神を信じ、他者をいたわり思いやる心を大切にしています。
教育の特色
「神を仰ぎ 人に仕う」
聖学院小学校は、プロテスタントのキリスト教の教えにもとづいて教育をおこなうミッションスクールです。11の教育機関からなる学校法人聖学院の建学精神「神を仰ぎ、人に仕う」のもとに本校の教育もすすめられています。
「よく学ぶ、よく遊ぶ、よく祈る」
よく学ぶ:子どもたちの目の輝きに応える学びを目ざします。
子どもたちの学ぶ意欲を育て、引き出し、伸ばしていくことを大切にしています。そのために、教師はカリキュラムや教科の研究につとめています。例えば算数では、中学との一貫性・つながりを考えたカリキュラムで学習を進めています。また、国語では表現力を高めるために、「表現」という時間を確保し、作文、劇表現、スピーチ・ディベートに系統的な取り組みをしています。
よく遊ぶ:自然に親しみ、人とのふれあいの中で豊かな心を育てます。
子どもたちは、遊ぶ中で様々なことを学びます。自然のすばらしさ、集団のルール、豊かな人間関係・・・。
本校では、土の校庭で教師も子どもたちと共に遊び、子どもたちの元気な笑顔を大切にしています。
よく祈る:毎日の祈りから愛と感謝を身につけます。
聖学院小学校は、毎日が礼拝から始まります。自分たちが神様に愛されていることを感じ、その愛への感謝をあらわし、そして同じように愛されている「隣り人」である友だちを大切に一日を過ごします。楽しく心豊かな一日は、朝の礼拝によって形成されると考えています。
特長
①専門性の高い授業内容。1年生から専科教師が指導する授業内容が多い。(図工・音楽・体育・英語・ハンドベル・情報・理科・家庭科)
②「英語の聖学院」を法人全体で確認し、系統だった授業をしている。
1・2年生では、CDを毎日聞く、ネイティブ教師の生の発音での授業等でヒアリング力をしっかりつける。又、リーディングとライティングも取り入れ、細かい指導をし、英語学習の基礎づくりをする。学年があがるごとに学習内容がレベルアップするようカリキュラムには配慮している。又、英検の準会場として、実用英検と児童英検に多くの児童がチャレンジし、合格者多数。英語の応用プログラムとして「英語礼拝」、「5年生英語キャンプ」希望者対象のアトランタ国際学校短期留学、オーストラリアでのホームスティも実施している。
③算数のオリジナルテキスト。本校独自のテキストも使って授業をしている。教科書より内容がかなり難しいが、毎時間5分の計算と組み合わせ、基礎力・応用力をつけさせる工夫をしている。4年~6年には月1回の「Sテスト」(聖学院テスト)を20年以上継続し、年度末には高得点者表彰がある。
④毎学年の宿泊行事。少子化の時代、寝食を共にすること、体験学習を多くすることは心身逞しい成長に大切である。本校はその事を考慮し、1年生「なかよしキャンプ」(軽井沢)、2年生「森の学校」(軽井沢)、3・4年生「冬の学校」(越後湯沢)、5年生「英語キャンプ」(ブリティッシュヒルズ)、6年生修学旅行(長崎)の行事を実施している。