明星小学校

URL/ http://www.meisei.ac.jp/es/

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-025meisei.html

 

 

〒183-8531  東京都府中市栄町1-1

TEL/042-368-5119

 

◇アクセス

JR 北府中駅 徒歩20分

京王線 府中駅、JR・西武線 国分寺駅 からバス

 

学費

授業料(年):  約432,000円

入学金:  250,000円

 

その他: 施設拡充費160,000円、教材保健費54,000円、

     PTA費6,000円、施設維持費18,000円、

昼食時飲料代: 

寄付金:  なし。 

建学の精神

■建学の精神

和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する

 

■明星小学校の教育

明星小学校の教育目標は、「正直なよい子」の育成。

創立者児玉九十先生の、「正直者の頭に神宿る」、

この「正直」は平凡であっても、すべての基本であり、

教育の根本であるというお考えから目標となっています。

本校では、凝念教育、心の教育、道徳・躾、体験教育、

そして、正しく視、正しく聴き、正しく考え、正しく言い、正しく行う

「五正道」を大切にしながら、

“学力を磨き、体力を養い、童心を伸ばす”教育を行っています。

 

■教育目標

『正直なよい子の育成』

教育の特色

■教育内容と教育方法

○凝念教育

明星小学校では、凝念を通して静と動の調和を図っています。

正しい姿勢で、静かに目を閉じる凝念は、心を落ち着け学習活動に集中する効果があるとともに、健康維持にも役立っています。

○五正道(正しく視、正しく聴き、正しく考え、正しく言い、正しく行う)の実践

○豊かな心を育てる教育(心の教育、道徳・躾、体験学習、きめ細かな生活指導部)

○確かな学力をつける教育(授業の充実、きめ細かな学習指導部)

○総合学園の特色を生かした教育

 

■具体的な生活目標

・背筋をのばして凝念をする

・健康と安全に気をつける

・正しい礼儀や作法を身につける

・こころやさしくみんなとなかよくする

・よく見聞きし考えて実行する

 

 

■教育の特色

・基礎基本の学力の充実とともに、豊かな情操を育む教育実践をしている。

・児童の発達と生活に根ざした「体験学習」を行っている。

・校外施設を利用し、ふれあいの教育を重視している。

・外国人教師と日本人教師による英語教育を1年から実施している。

・コンピュータの活用により、創造性を養っている。 (3,4,5,6年)

 

■授業の特色

○ティームティーチング

【ティームティーチング】とは、 複数授業者による授業TT(Team Teaching)のことを言います。

「わかるから楽しい授業」を目指して、算数・体育・くぬぎなどの学習活動で複数の指導者によるきめ細やかな指導を行っています。 1人の教師が40人の児童を教えるよりも、複数の教師のもとで学ぶことにより児童一人ひとりのよさが発揮されます。

 

○教科担任制について

高学年児童に確かな学力をつけるために、第5・6学年の学級担任が「国語・社会・算数」を分担して指導する授業形態をとっています。

一人の教師が複数の教科を教えるよりも、複数の教師がそれぞれに専門教科を研究した方が、より深い授業が可能になります。

そういう考えをもとに、高学年では教科担任制を設けています。

通り一遍の教科書教材をするのではなく、子どもにとって今、何が必要かを見極め、 それに即して学級毎に偏りなく指導ができる利点を最大限に生かして指導にあたっています。

 

○オープンスペース教室

教科学習・体験学習などで伸び伸びとした活動ができるように、低学年の教室はオープンスペースになるように設計され、子どもたちは活動の幅を広げています。

 

○課外(自学)・サマースクール

毎週水・金曜日の放課後に、3年生以上を対象に課外(自学)を実施しています。

学習面における課題を解決するため、個別指導を行っています。

また夏休みには、5・6年生を対象にサマースクールを実施しています。

 

○英語教育

①小学校英語教育の歴史と意義

明星小学校では、早期英語教育(児童英語教育)という名称がまだ一般的に使用されていなかった昭和28年、外国人講師を招き、児童英語教育を実施してきました。

当時は、4年生からの授業でしたが、昭和47年4月からは3年生、そして昭和50年からは英国人講師を迎え、現在では全学年で実施され現在に至っています。

外国人講師を迎えるようになった理由としては、幼い頃より「生の音声」に触れさせ、音に敏感なこの時期に英語に慣れ親ませたいというねらいがあります。合わせて国際感覚をも身につけさせ、将来は世界に信頼される人になってほしいという願いもあるのです。

②英語教育と国際理解

「Communicative English」の充実を常に念頭におきながら、日々の授業を行っています。曜日や日付、天気や体調などについて児童とのコミュニケーションをはかりながら授業に入り、日常会話を中心にした簡単な英語学習を行います。授業中の発問や説明などは努めて英語で行い、英語を耳になじませ、英語で考えたり感じとったり、また、簡単な英語を話せたりできるよう指導をしています。

本校では児童期特有の、条件的習得能力を大いに活用させ、学年や発達段階に即したカリキュラムを作成し、早期英語教育の教育効果の向上に努めています。

 

○コンピュータ学習

平成3年度よりコンピュータ学習(4年生以上を対象)を特設の授業として扱い、平成12年度後期より3年生もコンピュータ学習を展開しています。 1人1台のコンピュータ機器を活用し、児童の自由な創造力を育むことを目標に教具として大いに役立て、日々の授業を行っています。

新校舎完成と同時に校内LANの整備が整い、小学校校舎のすべての教室がネットワークでつながり多くの活動に利用されています。

図書室の蔵書管理および貸し出し・返却も、バーコード管理で行っています。 本校では、学校図書(児童に貸し出し可能なもの)に関しては、すべてバーコード管理しています。 児童一人ひとりに貸し出しカードを配付し、年間・学期ごとに貸し出し状況をデータとして残し、多くの場で活用しています。

 

○くぬぎの時間

低学年の「くぬぎの時間」は明星独自の体験教室から発展してきました。自分たちの手で植物を育てたり、生き物を育てたりするなかで、自然と親しみ、生命の大切さを学んでいきます。

3年生以上の「くぬぎの時間」では、「多摩川」と学校園の「畑」の活動を行っています。“学ぶ”“疑問を持つ”“解決する”“発展する”という活動を通じて、自ら進んで課題に取り組み、考え、判断し、表現する力を育てています。

・自分たちで計画したことを実践する力を身につけ、生活場面で応用できる力を育てています。

・友だちや異学年の児童と助け合いながら、活動をすすめています。

・個人・集団としての公衆道徳の実践力を育てます。

 

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