淑徳小学校
URL/ http://www.es.shukutoku.ac.jp/
紹介ページ/ http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-syukutoku.html
〒174-8588
東京都板橋区前野町5-14-1
TEL/03-5392-8866
◇アクセス
都営三田線 志村三丁目 徒歩15分
学費
授業料(年): 約420,000円
入学金: 200,000円
その他: 約451,900円、
昼食時飲料代:
寄付金:
建学の精神
「進み行く世に後れるな、有為の人材たれ」と言われた校祖・輪島聞声先生 によって明治25年、淑徳女学校が創立されました。それから半世紀の後、仏教・教育・社会福祉を三位一体とする学祖・長谷川良信先生に受け継がれ、大乗淑徳学園 の新しい歴史が始まりました。
■教育理念
初等教育の6年間は,児童の人格を形成する上でとても重要な期間です。
この期間に人間性・感性・知性・体力・社会に対応する力といった基本となる能力を身につけ,バランスがとれた個性をはぐくむことは,とても大切なことです。
「自分自身を大切にし,同時に人への思いやりを忘れない」
この“共生”の理念を持つ淑徳小学校は,5つのはぐくみで児童を指導していきます。
1. ゆたかな人間性をはぐくむ
学園設立の趣旨に基づき,仏教精神を情操教育の基盤となし,
豊かな人間性の育成を目指します。
2. 基礎体力をはぐくむ
専科教員と担任によるティームティーチングの体育の授業に加え,スキー教室・水泳教室など,体育的な行事に積極的に取り組んでいます。
3. たしかな基礎学力をはぐくむ
工夫した独自のカリキュラム,「なでしこタイム」などにより,基礎基本の定着と中学入試にも対応できる学力を育てます。
4. 情報化社会に対応する力をはぐくむ
1人1台のコンピュータを使い,情報化社会への適応力の基礎作りを行っています。
5. 国際人としての感性をはぐくむ
創立当初より世界共通語となる英語を重視し,1年生から週2時間,ネイティブの教員による指導を行っています。
教育の特色
■特色
・宗教的情緒の涵養
・真剣に学び努力する児童の育成
・各児童の能力を最大限伸ばすことに努め、受験に対応できる実力をつける。
1.学園設立の趣旨に基づき、仏教精神を情操教育の基盤となし、豊かな人間性の育成を目指します。
2.工夫した独自なカリキュラムにより、充実した授業を行います。
(基礎基本の定着と中学入試にも対応できる学力の養成)
-専科教員の配置
情報教育・毛筆・理科・図工・音楽・家庭・英語・体育・高学年の国語と算数
-5年生算数の特別クラス体制
-6年生国語の特別クラス体制
-6年生算数の5段階習熟度別クラス体制
3.児童の体位向上を目指し、専科教員と担任によるティームティーチングの体育の授業に加え、スキー教室・水泳教室・高原学習・春の運動会・秋の大運動会・お別れミニ運動会等の、多様な活動を行っています。
4.創立当初より英語の時間を設け、ネイティブの教員もまじえ、英会話を中心とした指導を行っています。
-各学年週2時間(6年生を除く)
-2~5年生の授業は、児童20人を1人の教員が指導する体制
5.1人1台のコンピュータを使い、情報化社会への適応力の基礎作りとなる、情報教育を行っています。
■特徴
・宗教:本校は毎日の礼拝、花まつり・魂まつり・成道会・ねはん会など、 仏教行事を通じて広く宗教的情操を養い、人格形成の基盤としている。
・読書タイム:2時間目と3時間目の間に15分の読書タイムを設けています。
・英語:1年生から週2時間の授業を行っています。2~5年生は各クラス2グループ編成
・情報:3年生から。6年生は各クラス2グループ編成。
・算数:5年生4クラス編成・6年生5クラス編成
・国語:6年生4クラス編成
・体育:全学年・全クラス専科教員と担任によるティームティーチング
■進学
・本学園は短期大学を除いて幼稚園から大学院まで男女共学であり、学園内部での進学に関しては、一定の学力に達していれば可能です。
・本校では、児童の能力を最大限に伸ばし、中学校の入試にも対応できる高度な学力をつけるために、6年算数では習熟度別でクラス編成を行うなどの特別なカリキュラムを組んでいます。さらに希望者を対象に、時間外補習・夏季特別補習などを実施しています。
■H24年秋実施 入試データ
募集人数 105名
志願者数 182名
受験者数 139名
補欠発表 有
■H23年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 216名
■H22年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 246名
■H21年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 311名
■H20年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 362名