東洋英和女学院小学部

URL/ http://www.toyoeiwa.ac.jp/shogaku/shogaku.html

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-040touyoueiwa.html

 

 

〒106-0032  東京都港区六本木5-6-14

TEL/03-5411-1322

 

◇アクセス

メトロ・都営 六本木 徒歩7分

メトロ・都営 麻布十番 徒歩7分

学費

授業料(年):  約490,000円

入学金:  330,000円

 

その他:  教育充実費150,000円、施設設備資金240,000円、学習費10,000円、

      母の会年会費10,000円、後援会費40,000円、給食費120,000円

昼食時飲料代:

寄付金:  任意。 20万円以上

建学の精神

■学院標語

「敬神奉仕」

「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。

                                 (マルコによる福音書12章30節)」

「隣人を自分のように愛しなさい。(マルコによる福音書12章31節)」

 

■教育の目的

本校は、教育基本法 及び学校教育法に基づき、初等普通教育を施し、キリスト教による人間形成を重んじ、敬神奉仕の精神に富む女子を育成することを目的とする。

 

■教育目標

「神さまのために、人のために」

1. 造り主である神さまを覚えて、神さまと人のために生活できる子ども。

2. 隣人を愛し、進んで奉仕の生活ができる子ども。

3. 英和の子どもとして、礼儀正しく責任ある生活ができる子ども。

 

■教育方針

教育の画一化を排し、教師との個人的触れ合いを重んじ、幼児期より青年期に至る各成長段階において、一人ひとりを大切にし、人格の目覚めと自立を促し、豊かな人間性を育てるとともに、国際性を養い、敬神と奉仕の精神を培う。

教育の特色

★教育の特色★

東洋英和の特色の第一は創立以来の週5日制。土曜日は授業を行わず、日曜日は児童の自宅近隣の教会学校に出席することにしています。また、学院の教育目標である「敬神奉仕」の体得と実践を通じて、キリスト教による人間形成の礎を築きます。校内では毎朝の礼拝から1日がスタートします。

 

■挨拶を含めた礼儀作法、言葉遣いなどきちんとしたマナーと集団の中でのルールを身につけることを大切にしています。また、教師が学校周辺の要所に立ち、児童の登下校のマナー面と安全面に関する指導を行っています。

 

■基礎学力の充実を期すため、4年生以上の教科担任制度(全教科)や協力教授組織など、児童の個性と特質に応じたきめ細かな指導を行っています。

 

■生活指導を重んじ、各家庭と緊密な連携協力を図って、明るく、楽しく、さわやかな学校生活がすごせるよう配慮しています。

 

■英語教育は東洋英和が誇るもののひとつです。授業は1年生から始まり、外国人教師も交えた楽しい授業です。生活の中で実際に役立つ英語教育を目指し、カリキュラムも国際化・情報化社会に対応できるよう考えられています。

 

■全児童、教職員が食堂に集まっての昼食、小羊会(児童会)活動、クラブ活動、宿泊行事などによって、児童と児童、児童と教師、児童と高校生・大学生のより深い交流が図られています。

 

■軽井沢追分寮における宿

泊行事(追分の生活)や校外学習を積極的に行うなど、多面的な学習の機会を多く設けています。

 

■担任によって情報の授業が行われます。

情報化社会におけるモラルやマナー及び正しい使い方についての授業が、児童が普段より慣れ親しんでいるクラス担任の教師によって行われます。

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