桐朋学園小学校

URL/ http://www.tohogakuen-e.ed.jp/

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-030touhougakuen.html

 

 

〒186-0004  東京都国立市中3-1-10

TEL/042-577-2231

 

◇アクセス

JR 国立駅 徒歩15分

JR 谷保 徒歩15分

学費

授業料(年):  約408,000円

入学金:  270,000円

 

その他:  施設拡充費192,000円、生徒諸費30,000円、

昼食時飲料代: 

寄付金:  学園債1口10万円。無利子。卒業時返還

建学の精神

桐朋学園小学校は、1959年(昭和34年)4月、児童100人、先生4人の小さな学校として出発しました。それ以来、豊かな緑に恵まれた教育環境を活かして、子ども本来の感受性や人間性を大切にしながら、一人ひとりを心豊かに、賢く逞しく成長させることを一貫して追求してきました。

 

私たちが、半世紀のあいだ、「一人ひとりの子どもの、心のすみずみにまで行きわたる教育を」という言葉を大切にしてきているのは、そこに小学校教育の本質があると確信しているからに他なりません。

教育の特色

■ 桐朋学園小学校の特色

○基礎学力を充実する

国語・社会・算数・理科などの基本的な教科の知識・技能を身につけることをおろそかにせず、問題解決の能力を育成しています。思考力・想像力を養うもととなる意欲を大切にしています。観察力・表現力・構成力を必要とする日記の指導も行っています。

 

○心身を鍛える

駅から15分歩いて毎日通学しています。毎朝、体操やランニングをして知らず知らずのうちに体力が鍛えられています。歩くことが主体の遠足、5年生の林間学校では天狗岳に登山しています。水泳は5月から10月まで学年に応じて指導され、6年生の臨海学校では遠泳を行っています。それらの体験を通して、目標を達成しようとする強い意志が養われていきます。

 

○情操を培う

雑木林に囲まれた緑の環境の中で、砂場、木登り、アスレチックなどで遊びながら自然とふれあっています。きゅうり、えだ豆などの栽培や、うさぎ、にわとり、あひるを育てながら生命の営みにふれ、優しさが養われていきます。四季の変化をスケッチし、美しいものに感動する心が培われていきます。5年生の1年生送りや児童会活動、クラブ活動などによって、学年を越えた友情が芽生えています。

 

○生活科

本校の生活科では、「具体的な事物を通して直接体験することにより、生きていく上で必要な知識や技能を身につけさせ、同時に、情緒を培い、生きる力、考える力を育てる。また、広い視野から、人間を育んでいる自然や社会についての知識を深め、人間はどう生きるかということについてより深く考える姿勢を育てる。」という目標を持って、1年生から6年生まで一貫したカリキュラムのもとで授業が進められています。

 

○学年間の交流

1年生送りに加え、様々な場面で、縦の学年のつながりを大切にしています。2年生は、入学直後の1年生を学校案内し、飼育を担当する4年生は世話している動物たちと1年生のふれあいの時間を持ちます。中学年では、運動会前に4年生が3年生に花笠音頭を教え、年度末には、飼育の仕方を丁寧に伝授します。6年生は5年生に桐朋ソーランの基本を伝えます。活動を通して、お互いの理解が深まり、交流の輪が広がっています。

・1年生送り

・昭和記念公園への遠足(1、5年生)等

 

○クラブ活動(5,6年生)

本校では、5,6年生でクラブ活動を行っています。年度初め、6年生が自分たちで希望するクラブを提案します。活動内容と場所を考慮し、児童の人数調整等を行い、週1回、授業内で活動しています。

 

○児童会活動(5,6年)

学級、放送、図書、保健、体育、美化の六つの委員会で活動を行っています。校内放送や図書の貸し出しなどの日常活動のほかに、ユニセフ募金や大学通り清掃も活動の一環になっています。

毎週金曜日には児童会朝礼があり、各クラスや学年の様子が話されたり、いろいろな行事の報告や委員会からの連絡などがあります。全校の児童が、ほかの学年の児童の体験や活動を知り、理解を深め合い、交流を図る場になっています。

 

■教育の特色

専科の科目・・・音楽、図工、体育、社会、理科(学年によって異なる)

日記提出

毎朝のラジオ体操、ランニング

3年生以上で宿泊行事(5年生天狗岳登山、6年生臨海学校で遠泳)

全学年の生活科(パン作り、羊の毛刈り、土器作り、野焼きなど)

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