東星学園小学校

URL/ http://www.tosei.ed.jp/j_tosei/

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-tousei.html

 

 

〒204-0024  東京都清瀬市梅園3-14-47

TEL/0424-93-3205

 

◇アクセス

西武池袋線 秋津駅 徒歩10分

JR武蔵野線 新秋津 徒歩15分

 

学費

授業料(年):  約407,800円

入学金:  200,000円

 

その他:  約 89,400円、

昼食時飲料代:  

寄付金:  

建学の精神

■建学の精神

キリストの愛の精神

人間の価値とその使命を尊ぶこと

 

こんな人を育てます。

キリストの愛の精神とは、神様から造られた一人ひとりの人間を大切にするということです。神様はすべての人を大切に思ってくださり、一人ひとりに、固有の価値と使命を用意してくださっています。

ところで、子どもが自分自身の価値に気づくためには必要なことがあります。それは周囲の大人から大切にされる経験です。東星学園の教職員は、一人ひとりの園児・児童・生徒を、神様から造られた最高傑作として大切にしてまいります。東星学園は、子どもたちが真の自分と出会う場、すなわち、神様から大切にされている存在としての自分と出会う場でもあります。この真の自分との出会いが、人に新しい「いのち」を与えます。つまり、神様によって生かされた者として生きるようになります。自分の存在の大切さに気づき、本物の喜びを知る人となります。東星学園では、このような喜びに生きる人を育てたいと考えています。

教育の特色

■小学校の教育

~豊かな心を育み、共に生き、共に成長する~

神様は、すべての人を例外なく、ご自分の最高傑作としてお造りになりました。これは私たちにとってすばらしいことです。私も周囲の人も、それぞれが異なった最高傑作。ジグソーパズルのピースのように、他と入れ替わることはできません。ましてや、一つとして不要なものはありません。お互いの出っぱりやへっこみ(凸凹)で結ばれ、一つの作品を完成させているのです。自分がそんなかけがえのない存在であることを喜び、他人のかけがえのなさも愛おしみ大切にする。そこで、私たちはここ東星学園小学校に招かれるすべての人に呼びかけます。

 

『強く』 『明るく』  『親切に』

 

「強く」とは、自分が強いということではありません。欠点も多く弱いところもある私たちですが、どんな時でもいつも神様がともにいてくださることを信じて、生活していくことです。

 

「明るく」とは、神様が、私たちを愛し、大切にしてくださっていますから、希望を失わず、得することもない、つまらないと思えることでも、明るく元気よく始めることです。

「親切に」とは神様が「互いに愛し合いなさい」「人にしてもらいたいと思うことを人にしてあげなさい」と教えてくださったように、それを踏み行うことです。

 

 

■教育の特色

~一人ひとりの可能性をじっくり大きく伸ばします~

 

英語・宗教・音楽・図工・体育は1年生から専科制です。そのため教員が一人ひとりの児童の進度や苦手な単元を把握し、その子にあった指導をしています。低学年のうちから専門性を持った教員による、質の高い教育を行います。 また、担任は副担任と連携し、さまざまな角度から子どもたちを見ていきます。多くの教員が関わりながら、子どもたちは成長します。

できるまで、わかるまで

感性を磨く、表現力を身につける

東星の子どもはたゆまず学ぶように求められます。わからないことはそのままにせず、放課後に残って勉強したり、休み時間に友達同士で教えあったりし、「できた!わかった!」の喜びを知ります。

自然豊かな学校での毎日や行事での体験を通して、東星の子どもは感性豊かに成長します。人を思いやる心、自分を表現する力、コミュニケーション能力を高め、「生きる力」を育みます。

 

○宗教 

聖書のお話や日々の生活でのお祈りを通して、互いに愛し合うことを学び、他者を大切にする心、感謝する心を育みます。そして何よりも、自分自身が愛されている、かけがえのない存在であること知ります。お祈りで始まりお祈りで終わる生活。ここ東星では心静かに神様の前に出て、自分自身と向かい合う時間を毎日持ちます。

 

○国語 

~話す、書く、という表現の他、国語の楽しさを学びます~

丁寧にひらがなを書くことから学習をスタートし、日記指導を通じて書く喜び、豊かな表現の可能性を伸ばしていきます。漢字指導も、毎日学習ノートを活用し、高学年になると自学自習の習慣を広げていきます。また、年に一度開かれる朗読大会では、音読の楽しさを全員で体験します。

 

○算数 

~わかりやすい授業を展開し、算数への理解を深めます~

教材・教具を工夫し、一人ひとりの考える力を伸ばします。数や量、図形への理解を深め、計算力をアップさせるためのわかりやすい授業を目指します。

 

○理科 

~実験・体験学習を積極的に取り入れ、好奇心を引き出します~

実験、観察を大切にします。実際に、予想を立てて実験してみる。実際に、一粒の種を育てて花を咲かせてみる。この体験の過程で得られる様々な印象を大切にします。入学式、卒業式のフロアーや、花壇を彩る四季の花々のほとんどは、種から育てられたものです。

 

○社会 

~自ら調べ、体験する授業を重視しています~

社会科の基礎知識を身につけるだけでなく、資料を的確に活用する力、社会事象の起きる原因や因果関係を考える力も身につけます。また、社会科見学には、清瀬郷土博物館、羽村取水堰、自動車工場、国会議事堂等に行きます。

 

○英語 

~学年に応じて、聞く、話す、読む、書くの基礎を養います~

東星小では、創立以来、英語学習が行われており、大切にしている教科の一つです。2人の英語の専任教員により、全学年とも週2時間、独自カリキュラムで授業が行われます。教材は1~4年生は英国の出版社の教科書を、5・6年では中学1年用の検定教科書を使い、中学での英語学習へ自然と入っていけるように指導しています。低学年では、体を動かしながら歌ったり、ゲームをしながらキーフレーズに慣れるなど、聞く・話すに重点を置いた授業が行われ、学年が進むにつれ、読む・書くの技能も少しずつ高めていきます。会話運用力を高めると共に、英文の規則を学習することも大切にしています。

2012年度から、1年生から6年生までの全学年で、ネイティブ教師による授業を開始しました。

 

○音楽 

~楽しく音楽を学び学校生活の様々な場面で歌います~

学校生活の中で歌い楽しめる歌を、数多く歌います。そして、仲間と共に歌う喜びを見つけていきます。5年生は卒業式等に演奏し、6年生は東星バザーで、楽しい合唱をお届けします。

 

○家庭 

~生活に必要な「衣食住」について詳しく学びます~

衣食住などに関する実践的、体験的な活動を通し、家族の一員として生活を工夫てきる力を育てます。バザーでは、5年生が食堂のウェイター・ウェイトレスとなって働きます。

 

○図工

~自然に囲まれた学舎で、創造力と感性を育みます~

創ることは人間が生きていく活動そのものです。五感をフルに活用して自然の美しさに学び、様々な素材を生かして造形的な創造活動の基礎的な能力を培います。自ら作り出す喜びを味わい、色や形に表現されたものを互いに感じ取る。言葉を超えたコミュニケーションを通して豊かな情操を育みます。

 

○生活

~仲間との関わりを通じて、生きる力の基礎を養います~

春は校庭の奥にある林に行って、新芽を見つけたり、虫たちの観察をします。夏は交通安全教室。秋は林で拾ったどんぐりでこま・笛などを作ります。冬は凧を作って、広い校庭に空高く揚げます。最後、連凧にすると皆の心は一つになります。

体育

 

~基礎体力、集団行動での協調性を養います~

体力、運動能力の向上を目指すのはもちろんのこと、互いの力を認め合い、協力して物事に取り組もうとする態度を育てます。春には運動会、夏には水泳教室、秋には体育祭、冬にはスキー教室と、季節毎に体育行事が展開されています。

 

○総合

~各行事に向けて、様々な取り組みを行います~

各行事に向けての活動、稲や野菜の栽培。時にはシイの実クッキー作り、交通安全マップ作り等も行います。また、クリスマス会では5年生が聖劇を担当し、聖歌隊も加わり「東の星」の意味を知らせます。

 

 

 

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