立教小学校

URL/   http://prim.rikkyo.ac.jp/ 

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-024rikkyou-.html

 

 

〒171-0021  東京都豊島区西池袋3-36-26

TEL/03-3985-2728

 

◇アクセス

JR、メトロ、西武線、東武線 池袋駅 徒歩13分

メトロ 要町 徒歩6分

 

学費

授業料(年):  約666,000円

入学金:  250,000円

 

その他:  維持資金126,000円、健康管理費36,000円、

      教材費30,000円、冷暖房費6000円、給食費83,000円、

      校外行事等費用50,000円(1年生)、

昼食時飲料代: 

寄付金:  任意。

建学の精神

■学校長の挨拶

「あなたの若い日にあなたの造り主を覚えなさい」この願いから立教小学校は1948年に誕生しました。

現在もその使命を託され、神様に喜ばれる子どもになるよう努めています。

その具体的な目標が

1.友だちのよいところがわかる子ども

2.自分のよいところが表現できる子ども

3.広い視野でものを見られる子ども

4.全てに感謝できる子ども

 

これらの目標は立教小学校という教育の場で、学校での出来事を大切にしながら、クラスの仲間や先生と、自分の考えていることや思っていること、感じていることを言葉にして表現できる児童を育て、みんなで助け合い、励まし合い、喜び合うそんな学校生活を作り上げています。

そして、共に学ぶ仲間を大切にすることを学びます。

キリスト教信仰にもとづく豊かな愛に包まれ成長していく子どもたちを教職員・保護者で見守り、交わり合いながら自立への道を一歩一歩着実に進みます。

そして、新しい未来に向かって、大きな希望をもって、人のために役立つ人間をめざします。

教育の特色

■教育のねらい

○キリスト教信仰にもとづく愛の教育

- 神さまによろこばれる子ども -

友だちのよいところがわかる子ども

自分のよいところを表現できるこども

すべてに感謝できるこども

 

○一貫連携教育

小学校から大学、そして大学院まで。立教学院は建学の精神と理念に基づく一貫した連携教育を行うことで人生の生涯の中で大切な人格形成期にあたる20年弱を俯瞰します。

各学校では、その児童・生徒・学生の年齢や学習の進度に応じ、学問はもちろん生活や精神面まで、総合的に適切な教育を実施。さらに上位の学校の学生、また教師陣との交流も盛んに行われています。

立教学院に集う多くの児童・生徒・学生たちは、文字通り「St.Paul’sの名の下に」行われる一貫連携教育により、豊かに、伸びやかに成長していくのです。

 

○カリキュラム

現在、立教小学校では、学院の一貫教育の目標である、テーマを持った人間を育てる教育の基礎として「自分が夢中になれるもの」を見つけられるカリキュラムを目指してします。

具体的には、1年生から専科として、英語(ETM)・情報・読書・水泳(屋内温水プール)の授業を行い、国語・社会・算数も5年生から教科担任制を導入し、専門性の高い「熱い授業」を展開しています。

さらに、そのようなカリキュラムを生かすために、未分化な小学生には、豊かな感性を育てることが重要です。そのため、まず第一に、子ども同士の教育力を高めるべく、縦割りシステムで、朝礼・給食(1年生~6年生)、キャンプ(2年生~4年生)を行っています。

第二に、日常的に自然に触れ合うことの重要性を考えて、キャンパス内に「武蔵野の雑木林」を復元しました。第三に、地球の素晴らしさを体験を通して知るプログラムとして、各学年の遠足や一泊のフィールドワーク。グローバルエクスカーションを実施しています。

 

■教科の特色

・毎週金曜日に、チャペルで礼拝を行います。

・毎週1校時ずつ、各クラスごとに聖書の授業があります。

・全学年、英語・読書・情報の授業があります。

・温水プールによる水泳指導があります。(1・2学期のみ)

 

 

■特色ある行事

立教小学校には、さまざまなジャンルの行事があり、その豊富さは他に例をみません。

運動会や発表会はもちろんのこと、立教女学院と交流を深めるための合同運動会もあります。また、情操教育として、芸術鑑賞の機会を3回設けています。

更に、「自然との共生」をテーマに、フィールドワーク、グローバルエクスカーション、軽井沢キャンプを行います。

一方、季節ごとに日本の伝統的な行事を行います。このように立教小学校では、教室の外での教育というものを積極的に取り入れているのです。

 

■児童の安全確保

○RFIDで登下校の完全把握

ランドセルに取り付けたICタグの電波を正門のアンテナで受信し、児童の登下校の時刻を完全に把握します。正門を通過するだけで、学内のコンピュータに、児童の登下校時刻が記録されます。携帯電話やコンピュータのメールアドレスを登録された保護者の方には、児童の登下校時刻をお知らせします。

教職員と保護者の両者が協力して児童の登下校時刻を把握することで、安全確保に努めています。また、ICタグには、シリアルナンバー以外の情報は登録されていません。万一紛失した場合にも、個人情報漏洩の危険性は最低限に抑えられています。

 

○学内の安全

有人監視として正門の警備員の常駐所を設け、児童の在校時間中、警備にあたります。また、死角になる場所には防犯カメラを設置し、モニターを警備員が監視しています。下校時には保護者の方々が交代で、路線別の通学路の見廻りを行っています。

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