東京三育小学校
URL/ http://www.tokyosaniku.ed.jp/
紹介ページ/ http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-toukyousanniku.html
〒177-0053 東京都練馬区関町南2-8-4
TEL/03-3920-2450
◇アクセス
JR・京王線 吉祥寺駅よりバス
西武新宿線 武蔵境駅よりバス
学費
授業料(年): 約360,000円
入学金: 100,000円
その他: 約146,000円、
昼食時飲料代:
寄付金:
建学の精神
■教育理念
豊かな心と本物の知恵を健やかな体に!
教育の特色
■特性
人格教育を伴わない学力編重教育の弊害は、青少年の心の荒廃として大きな社会問題となっています。全ての判断の基準となる正しい価値観や他人を思いやることのできる豊かな心がなければ能力を役立てていくことができないばかりか、幸福な人生を歩むこともできません。
東京三育小学校では、心と頭脳と体の基礎が形成される小学生の時代に、聖書とクリスチャン教師を通してキリスト教による心の育成を行うとともに、知的好奇心を引き出し、考えさせる指導を通して、自己発展させられる本物の知恵を培っています。
浅薄な視点の短い評価によって、ぎすぎすした競争心を煽り立てるのではなく、互いの評価と違いを認め合う中で、それぞれの個性や能力を率直に伸ばして行く教育は慈しみと細やかな配慮のいきとどくキリスト教少人数教育ならではの特性でしょう。
児童たちが個性を発揮しながら融和し、明るく元気に学校生活を送る姿と、心清らかに賢さを増していく成長過程を見ていただくことができるなら、三育教育の価値と正しさがおわかりいただけるものと思います。是非、ご自身の目と耳で本校の教育を充分にご検証ください。
■紹介
在校生保護者の方に東京三育小学校について取材をさせていただきました。(H21年8月)
○1学年1クラスの少人数の学校です。
○運動会(H21年度は9月20日)では、父兄の参加種目が、大玉ころがし、障害物競走、リレー、親子競技、綱引きなど、かなり参加型の運動会です。お父様もお母様も積極的に参加されます。
校長先生も父母席をまわられ「○○君のお父様参加してください」とお声を掛けにこられることもあるそうです。
父母の方が頑張り過ぎてしまい毎年怪我人が出ますが、荻窪の衛生病院系列の学校ですのでドクターや看護婦のご父母が多く、安心して運動会に臨めるそうです。
午前中には、未就学児簡単な競技(6年生のところまで走りお土産をもらいます)もありますので、志願される方は参加されると良いと思います。
○先生方も三育小学校出身の方が多くいます。先生の中には、当時の担任の先生が学校にいらっしゃる方もいるそうです。また、先生だけではなくご父兄の中にも担任の先生に親子で教わってる方もいます。先生はもちろんですが事務の方々も全員がパブテスマを受けたクリスチャンです。
○スイミングは、区内のスポーツジムを貸切にして月に2回ほど一年中行っています。スポーツジムのスイミング講師がレベルごとに見てくださるそうです。取材させていただいたご家庭のお子さんも、入学時は泳げなかったのに現在はバタフライまで泳げるようになったと喜んでおられました。
○三育フーズという食品会社も系列です。年に6回、お食事会があり各学年のお母様方が子供たちと先生方に手料理をふるまいます。宗教上、菜食の学校ですのでお肉の入らないものを作ります。また、色々な食物アレルギー対応もしておりアレルギー担当のお母様が徹底して管理し作ります。三育フーズという会社の製品は、アレルギーの方には有名らしいです。
○進学についてですが、8割くらいは外部受験します。その学年にもよりますが、内部進学する方は3~10人位です。中学、高校は、全寮制になります。
○三育グループの国内外の学校には編入が出来ます。転勤で、横浜三育や広島三育、沖縄三育に行かれた方や編入されてくる方も年に数人いるそうです。海外は聞きませんが、このご家庭が入学前に校長先生に伺ったときに海外転勤のときはご相談くださいと言ってくださったそうです。
○韓国、中国、アメリカ、フランス、インドなどのお子さんが数名います。英語の授業は、とてもネイティブな発音をされる日本人の先生と、とてもきれいな訛りの無い発音をされる外国人の先生がいます。先生方も殆どの先生が英語が話せるそうで、校長先生も海外経験がおありなのでとても綺麗な英語を話されるとのことです。
■H22年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 41名
受験者数 男女計 39名
■H21年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 52名
受験者数 男女計 49名
■H20年秋実施 入試データ
応募者数 男女計 59名
受験者数 男女計 56名