武蔵野東小学校

URL/ http://www.musashino-higashi.org/

 

紹介ページ/  http://www.jyukennews.com/01s-shuto/s-shuto-053musasinohigasi-.html

 

 

〒180-0012  東京都武蔵野市緑町2-1-10

TEL/0422-53-6211

 

◇アクセス

JR中央本線 三鷹駅

西武新宿線 東伏見駅

西武新宿線 西武柳沢駅

 

 

学費

授業料(年):  約360,000円

入学金:  170,000円(+施設維持費 150,000円が入学手続きに必要)

 

その他:  授業料(月額)30,000円、 教 材 費 (月額)3,000円 、

      後援会費 (月額) 1,000円、 給食費(月額・8月を除く) 7,500円、

      冷暖房費(年額)15,000円

※諸経費は、年額を二期に分納していただきます。

※平成25年度は、一部変更の場合があります。

昼食時飲料代:  

寄付金:  学園債(1口10万円 何口でも可)を任意でお願いしています。

建学の精神

■建学の精神

「多くの人々の願いを込めて 今理想の学校

武蔵野東小学校が 誕生する

教育の原点を直視し

視野の広い 創造性豊かな たくましい 

信頼される 子どもたちを 育てよう

この初心を忘れずに

希望にもえて 道は遠くとも」 北原キヨ

 

■教育の目標

正しく (正しい知識と正しい行動)

強く (強い体と根気のよい心)

美しく (まことの友愛)

を校訓と定め、体力づくりと体験学習を基盤にした知・徳・体三位一体の学習により、豊かな感性とたくましい生活力を持つ児童を育成することを目標としています。

教育の特色

■特色

○混合教育

健常児と自閉症児が同じ環境の中で学んでいます。相互に影響し合い、共に成長していく このシステムを当学園では「混合教育」と呼んでいます。 人にはそれぞれ個性があり、その個性を認め合って、互いに助け合い励まし合う大切さを 教えてくれます。世のリーダーを育てようとする本校では、日々の教育の中で「思いやり」 「やさしさ」「助け合い」など、人間愛の教育・心の教育をめざしています。

 

○多彩な教育

一人ひとりの未来を見据え、それぞれの個性と能力がいかんなく発揮できるよう、多彩な 教育と体験を積み上げてしっかりとした基礎を養います。 (専門教科指導専科制 ・英語教育 ・情報教育 ・環境教育 ・行事教育 ・宿泊学習)

 

○三位一体の教育

児童はおおらかでまっすぐなやさしい心を育み、保護者はさまざまな活動に積極的に参加 し、学校を理解します。そして教師は常に子どもから学ぶ姿勢を大切にし、三者の円滑な 関係を育んでいきます。

 

○小中9年間の教育

武蔵野東学園では、子どもの成長を見つめ、小中9ヶ年の教育を進めています。やわらか な心を持つ小学校時代こそ、のびのび過ごしてほしいと考えています。

 

 

■特徴

○学級編成

健常児クラスはA組、B組の2クラスです。自閉症児クラスはC組、D組、E組の3クラスです。学年は5クラス編成で、学校全体では30クラスあります。AB組は1クラスの人数を35名程度とし、一人ひとりの個性を充分に伸ばしていけるようにしています。CDE組は1クラス8~10名で編成されています。

 

○専科制

国語・算数・社会(1・2年 生活科)以外の教科は全て専門の教師による授業を行っています。学級担任は一人ですが、多数の専科教員との連携で教科の特質に合わせて複数の教員で指導にあたり、よりきめこまやかな配慮がなされています。5,6年生については教科担任制をとり、国語、算数、社会も専門の教員が教えます。

 

○副担任制

「子ども達をより多くの目で見守っていく」ために、専科教員も副担任としてクラスを担当しています。AB組は各クラスに1名、CDE組は各学年に1名の副担任が配置されて、朝の会やお昼、帰りの会に児童と関わります。その他、学校行事など様々な場面で担任・副担任が協力して指導にあたっています。

 

○体力づくり

長い人生を考えた時に、健康な体づくりは最も大切な要素のひとつになります。たくさんの遊びの中で自然に体力をつけるだけでなく、年間を通じての温水プールでの水泳指導、表現活動を含む男女別の体育の時間等、一般学校より多く時間を配当しているほか、スキー・スケート教室なども年間指導の中に位置付けています。

 

○心の教育

ハンディキャップを持った児童との関わりは、人にはそれぞれ個性がありその個性を認めあって互いに助け合い励まし合う大切さを教えてくれます。世のリーダーを育てようとする本校では、日々の教育の中で「思いやり」「やさしさ」「助け合い」など、人間愛の教育・心の教育をめざしています。

 

○教科の特色

教科では小学校という時期に必要な「基礎・基本」を身につけることを大切にし、特に重要と考えられる内容を重点化し指導します。また、英語は1年生から学習するほか、男子は剣道、女子はダンスの時間も設けています。情報教育・環境教育にも力を入れています。

 

○宿泊学習

体験学習を重視し、1~4年生は1泊2日、5年生は2泊3日で実施しています。5年生は、農村体験や田植え・野外炊飯・天体観測などを行い、また、6年生は、3泊4日で沖縄へでかけます。歴史や文化や戦争について学び、海洋教室で楽しむ校外学習です。日常的にも、近隣の施設見学や実習などを随時実施しています。

 

○学校行事

学校生活に張りや潤いを与えるものとして、季節に合わせた行事が年間の課程に組み込まれています。(夏の盆踊り、秋の体育祭・学園祭、年度末の発表会など)

 

■教科学習

○国語

国語は学校教育のあらゆる教科の基盤であり、そこで学ぶ「読む」「書く」「聞く・話す」は人間関係を成立させるコミュニケーションの手段として必要不可欠なものです。もちろんこれらは独立しているわけではなく、それぞれがお互いに強く結びついて国語学習を成立させていることはいうまでもありません。

文字の指導では、書き方の時間を「美しい文字」と呼んでいます。また、漢字指導にも力を入れ、「日本漢字能力検定」に、1年生から多くの合格者を出しています。教材文は教科書にとどまらず、本校オリジナルの冊子を使った学習(冊子学習)を実施しています。

これは、単元の教材文をページの上半分に印刷したプリントを冊子にし、下半分をノートにします。教材文とノートが一体化していることで「気づき」を書き込んだり、メモをとったりしやすいという良さがあります。教材文も教科書にとらわれず、幅広く扱っています。

 

○算数

本校独自の取り組みとしては、まず、基礎力として数の量感・数への確かさへの感覚を養うために「計算力」をつける指導を全学年を通じて行っています。1~3年生にはそろばん指導を、また全学年では計算トレーニングを行っています。

そろばん指導は実際に珠を動かすことで数の概念を身につけること、暗算力の強化に役立っています。現在1年生の5月より3年生までそろばんの指導にあてています。指導内容は加減算に加え、3年生までに6級程度の乗除法の習得を目指します。児童の中にはより難しい級への意欲を持つ子も現れ、年3回、全国珠算連盟主催のそろばん検定を本校を会場として行い、4年生以上の希望者を含め、より上の級の習得を目指して頑張っています。

計算トレーニングは算数の授業時間の5分程度を使って「四則計算」を中心に反復トレーニングを行っています。トレーニングの方法は学年により違いますが、プリントを使っての計算をする上で、タイム計測をしたり、読み上げ形式をとったり自分でやりきれる量を決めて達成欲を高めるなど、様々です。 また、年に何回か、「計算コンテスト」を行っています。

しかし、速く計算ができるだけでは計算力が身に付いたということではありません。計算を簡単にする工夫をすること、上手に計算ができるように考えて計算に取り組む指導もしています。

算数オリンピックや算数能力検定に挑戦し、考える力を試しています。また、授業の中でも教科書以外の教材を用意して、算数の問題を、ただ紙面上の問題としてとらえず、日常生活の中での身近な課題として行っています。広告や牛乳パックなども学年の内容にあわせて、教材として扱っています。

 

○ディベート

ディベートは討論と違い、議論の目的が「試合の勝敗」にあります。そのため、子ども達は「勝ちたい」という単純で、しかし、強い学習動機を持って議論に臨みます。ディベートから子ども達が得るものは、肯定・否定双方の立場で客観的に事象をとらえる力、立論を組み立てる・筋道を立てて考える力、論点を支える証拠資料を得る情報収集の力、審判にアピールする豊かな表現力と様々ですが、そのどれもが先に述べたように強い動機に支えられていますので、その成長には目を見張るものがあります。

ディベートの学習は4年生の国語のカリキュラムの中に入っています。全8時間の学習で、全国教室ディベート連盟の会員でもある教員が指導にあたります。最後の2時間は、中学生や高校生の「ディベート甲子園」のような大会を開いて、学習のまとめを行っています。

過去の 論題 「武蔵野東小学校は教室のエアコンの使用時間を制限すべきである。是か非か。」

 

■自閉症児の教育

○生活自立をめざして

生活面においては基本的生活習慣を身に付け、さらに自主性を養うと共に体力作りにも力を入れて指導しています。教科学習においては個々に応じた目標を設定し、学習トレーニングを進めながら目標の達成を目指しています。生活・学習面とも、一つひとつの目標を確実に達成していくことで、生活基盤の土台作りを行っていきます。

 

○クラス編成と指導形態

A~E組といったアルファベットによる表示となり、自閉症児のクラスは1学年3クラス(CDE組)となります。1クラスの人数は8~10名の学級編成となり、1クラスに1人の担任が朝の受け入れから下校まで指導にあたります。また、各学年とも3クラスに1名の割合で体育・音楽・図工専科が副担任として入り、給食時や登下校時の着替えなどにおいて補助的な役割を担っています。

 

○知的開発から学習指導へ

1年生の初期は、幼稚園の延長としての知的開発トレーニングで集中力をつけさせながら文字の指導に入っていきます。その後、教科書や独自の冊子を使い、一斉指導と個別指導を組み合わせて行っています。一斉指導では基本的な学習に取り組む姿勢を身につけたり、教科書や冊子を全員で音読したりなど、集団への適応力も身についてきます。個別学習では、個に応じた教材やプリントを使い弱点強化を図り、時期を見て計算・漢字のトレーニングに入り、独自の教材を使い進めていきます。

国語、算数、ことばの学習は学年ごと、子どもの力に応じた3つの班に分けた習熟度別学習(1年生は9月から開始)を行っています。まだ担任とのコミュニケーションをしっかりととる必要のある1、2年生は週に国語2時間、算数2時間、ことば1時間を習熟度別学習にあて、残りの時間は担任授業と併用した授業形態をとっています。3~6年生は週に国語5時間、算数5時間、ことば1時間を完全に習熟度別学習とし、一人ひとりが各班・個々の目標に沿って学習を進め、定着を図っています。

 

○「ことば」の指導と劇発表

言語力やコミュニケーション能力を高めるために週に1時間「ことば」という授業を設け、習熟度別学習を行っています。「ことば」の獲得からマッチング、認知、活用、コミュニケーション、マナーなどや、生活の中で生かせるよう体験を通した活動も取り入れて、各班、児童に応じた指導をしています。また毎年の学園祭では学年ごとに劇の発表を行い、「総合的な表現活動」として、言語力にとどまらず表現力の向上も図っています。

 

○体力づくりと運動機能の伸長

情緒の安定や総合的な運動機能を伸ばすため体育的な指導を日々行っています。年間を通しての集団行動、持久走、水泳、時期ごとの鉄棒運動、縄跳び運動、球技運動などが体育のカリキュラムに位置づけられています。また、1~3年生では、バランス教材として自転車・ホッピング・ローラースケート(ローラーブレード)・バランスボード・竹馬・一輪車、4~6年生ではボール運動、跳び箱、マット運動を取り入れています。冬には1~3年生はアイススケート、4~6年生はスキーを校外で行っています。体育の授業は体育専科が主たる指導を行います。

 

○感性の教育

感性を豊かにする音楽・図工の指導にも力を入れています。落ち込んでいる部分をトレーニングで引き上げていくとともに、際立った才能をより伸ばしていくことも念頭において指導しています。

音楽の授業では、発声練習を含めた歌唱練習の他、低学年で鍵盤ハーモニカ、高学年でソプラノリコーダーを器楽の教材として用い、週2時間の割合で音楽専科が主たる指導にあたります。年に2回、音楽発表の機会を設け、音楽の楽しさを味わわせながら豊かな表現力を身につけさせていきます。

図工の授業では、絵画トレーニングによって模倣力をつけ、写生、創作へと導きます。また、ハサミ・のり・カッターなどの道具を扱う練習をしながら、造形による表現力を養います。図工の授業も週2時間の割合で、図工専科が主たる指導にあたります。

 

○混合のための環境

3~6年生においては健常児の教室と隣り合う教室配置となっており、休み時間など健常児と自閉症児がごく自然に過ごしている場面が数多く見受けられます。自閉症児は少人数のクラスに籍を置き、健常児と学習や諸活動などさまざまな場面で交流を行っています。昼休みのあとに行う縦割り清掃では全校児童を縦割りにし、みんなで協力して掃除をしています。また、体育祭では学年競技を行い、健常児と自閉症児が協力し助け合っています。

 

■課外教室

・課外ピアノ:ピアノ講師による個人レッスン制。1回30分。毎年12月に発表会を行います。

・課外英語:低学年ではたっぷりと英語の音を浴びせ英語耳を発達させ、児童英検や英検を受けられる実力に育てます。高学年になると脳の働きが、今まで習った様々な事を頭の中で整理できるように変化しますので5・6年生では中学になってすぐに役立つように英文法を学習します。

「小さい頃から課外英語に入っていた影響で生涯ずーっと英語が大好きで得意だ」という卒業生を沢山増やそう!というのがスタッフの目標です。

・課外水泳:アムネットスイミングスクール講師による週1回60分、年間30回の活動を行います。

その他:課外サッカー、課外ダンス

 

■学童「eパル」

・「e=east」、「パル=仲間」という意味の武蔵野東小学校版放課後クラブのことです。 小学校職員が責任者となって、運営しています。

・校庭や室内で友だちと遊ぶことはもちろんですが、学校の宿題や日課となる学習も行います。

・途中でおやつを出します。「おでかけおやつ」も実施しています。

・AB組は課外教室後から、また途中に課外教室に行き、再びeパルに戻ってくることは可能です。

・原則として登校日の月曜日から金曜日。

 

■図書教育

読書の授業は、週1回、1.2年生で行っています。本の貸し出し・返 却、ブックトーク、絵本作り(手書き、コンピュータ)、アニマシオン(読 書のゲーム)、読書感想文などを行っています。たくさんの子が読書 に関心をもち、本に親しんでほしいと考えています。 なお、平成23年度より「読書」を重点教育の一つとし、朝の読書タイ ムも設けました。

・本の貸し出し・返却

1週間に1冊、本の貸し出し・返却をしています。授業時の10分間を使って 行っています。授業以外では、業間、昼休み、放課後にも借りることができ、 年間200冊近く読破する子もいます。

・ブックトーク

毎回テーマを決めて、5冊の本を組み合わせて本の紹介を行っています。テ ーマは、“数字の本” “おじいさん・おばあさんの本” “干支の本”など季節や 行事に合わせて選んでいます。お話だけではなく、科学読み物なども含め できるだけ広いジャンルに触れられるよう工夫しています。

・絵本作り

自分でお話を考え、8ページの内容にまとめて作っています。1年生は、色鉛 筆を使って彩色し、2年生は、コンピュータの水彩ライトとワードを使って制作し ています。完成した作品は、毎年学園祭で展示しています。

・アニマシオン

「アニマシオン」とは、スペインで始まった運動で、魂がいきいきと活動すると いう意味です。世界的な規模で活字離れや読書嫌いが広がる中、子どもたち に読書の楽しさを伝えようとして始まりました。いろいろなやり方があるのです が、東小学校では3人1組に分かれ、協同して教師の出す問題に答える形の ものを行っています。一人で静かにではなく、みんなで楽しく本を読むという試 みは、子どもたちに大人気です。今までに、“三枚のお札” “力太郎” “ソメコと オニ”“エルマーの冒険”などを使って行いました。

・読書感想文

教師が選んだ本を読み聞かせて、感想文をまとめるという試みを行っていま す。書くことを通して、読み取る力と同時に自分の考えたことを人に伝える力も つけてほしいと考えています。国語科の先生とも共同して、1、2年だけでなく、 3年生以上の学年でも今後取り組んでいこうと考えています。平成17年度・平 成18年度・平成20年度には、東京都の代表として全国青少年読書感想文コンクールにも参加し、入賞しました。

・おすすめの本

各学年に50冊ずつ、おすすめの本を選定しました。好きな本だけを読むので はなく、いろいろなジャンルの本に親しんでもらうことを目的として選びました。 長い間子どもに親しまれている良書を中心に選んでいます。

 

■外国語教育   英語

本校では、「21世紀に生きる国際感覚豊かな子どもに」という創立者の理念を根幹に、創立当初より英語教育を行っています。

1年生から週に1回の授業があり、2年生以上はクラスを2つに分けて16~17名で 授業をしています。外国人講師、日本人教師が担当し、ティームティーチングを行って います。

児童期の特性を生かし、音声面の指導やコミュニケーション活動を大切にしな がら、歌やチャンツ、ゲームも取り入れ、自然な英語にたくさん触れられるよ うにしています。また、外国人講師と日常的に接する中で、自然に異文化理解 の心を養っています。

2年生からは、フォニックスの指導法も取り入れながら文字と音を結びつける ようにし、高学年になるにつれ、リスニングやスピーキングを中心にしながら も、リーディングやライティングの基礎となる学習も含めて、いろいろな角度から英語に触れるようにしています。

また、高学年では、コンピュータや社会科など他教科の授業と関連付けた内容 も扱い、立体的な学習を通して広い視野を身につけさせ、国際人としての素地 を養っていきたいと考えています。

児童英検と英検は、年3回希望者を対象に、小学校を会場として実施していま す。児童英検は、日頃の学習で培ったリスニング力を試すのにとてもよい機会 となっています。英検にも積極的に取り組む児童が多く、5級・4級だけでなく、3級以上にチャレンジする児童もいます。このような検定は、海外からの帰国生にとっても、英語力を維持しさらに高めるためのよい目標になっています。TOEIC Bridge(TOEICのジュニア版)も、主に帰国生を対象に実施しています。

また、武蔵野東中学校オリジナルの英単語検定[WIT(ウィット):Words and Idioms Test]も行っています。これは、中学校・高校レベルの単語と熟語を1 2のグレードに分けたもので、合格したら次のグレードに進む進級式となっています。武蔵野東中学校の生徒は、毎月全員が自分に合ったグレードを受験しています。小学校での履歴はそのまま中学校へと引き継がれますので、得意な児童はどんどん先に進み、中学校でその続きにチャレンジしていくことができます。

武蔵野東中学校につながるものとして、SRA Reading Laboratoryというリーデ ィング教材も使った音読の検定も行っています。個別に取り組むレベル別の教 材で、合格したら次のレベルに進みます。小学校では、First Reading Laboratoryというレベルから取り組み始め、中学校ではその先のレベルを用意していますので、自分のペースで力を伸ばしていくことができます。

小学校受験・私立小学校情報が満載
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